クルクミン

クルミンとは…
ウコンの黄色い
色素成分で、レーやマスタードの黄色い色素がクルクミンです。
クルクミンが多く含まれる食品の代表はターメリック(ウコン)です。世界中で注目されて研究された結果では、クルクミンが悪玉コレステロールを減らし、悪い細菌を殺菌、動脈硬化を予防、胆汁の分泌を促し肝機能を強化、抗酸化作用が高く発癌予防効果があると報告されています。また体脂肪を減らす効果も期待できると健康テレビ番組などでも紹介されています。

特に注目されているのは、肝機能を助け免疫力を向上させる働きや体内の余分な活性酸素を消去する作用です。

活性酸素は、体内に侵入してきたウイルスを消す役目もありますが、活性酸素が増えすぎた場合は、細胞・遺伝子を傷つけてしまうことがあります。活性酸素は体にとって不必要なものではありませんが、体を酸化させたり、老化させてしまったりします。遺伝子に傷がついてしまうと、癌(ガン)の原因になる恐れがあると言われております。クルクミンは免疫力を高め、活性酸素を減らして健康を維持する効果が期待できるといわれております。

また最近人気のウコンドリンクなどでも、アルコールを分解・解毒し、胆汁(消化酵素)の分泌を促進し肝臓の働きを活発にするので、飲みすぎや二日酔いの防止にクルクミンが良いと言われています。

また
クルクミンはアルコールに溶けやすい性質があるので、お酒を飲む前後にクルクミンを飲むと吸収が良くなる相乗効果が期待できます。健康維持には毎日クルクミンを飲まれるのが効果的ではありますが、お酒を飲む時だけクルクミンを飲まれても効果が期待できるのです。

飲みすぎて二日酔いになる方がおりますが、アルコールを多く飲む事により、胆汁の分泌が悪化してしまいアセトアルデヒドという有害物質が発生し二日酔いになるようです。また、食べ過ぎや飲みすぎが原因で起こる生活習慣病では「脂肪肝」が挙げられます。脂肪肝は肝機能を低下させるだけではなく、糖尿病や痛風や肝硬変に進展する危険性もあるそうです。肝臓の特効薬もないと言われておりますので、クルクミンの肝臓機能強化作用が注目されているのです。

健康に良いと言われているウコンの成分の中でも、いま最も注目されているのがクルクミン。このクルクミンを特殊技術で取り出し、濃縮して、水に溶けやすい粉末にしたものをカプセルに入れた、飲みやすいクルクミン健康食品が注目されています。

クルクミンを謳った健康食品でも、クルクミンの
含有量によって価格にも大きな差がありますので、含有量などの品質で選択すると素晴らしい効果が期待できることでしょう。

クルクミンを多く含む、おすすめのクルクミン健康食品

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